YOSHINO

梶が谷グリーンヒル

「社団法人・設計監理方式」コンサルタントお申込み
//ws.formzu.net/fgen/S47013995/
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[投稿日時] 2021年05月03日 07時57分22秒
■ご申込内容
わたしは、川崎市高津区「梶が谷グリーンヒル」管理組合の大規模修繕委員会の委員の一人です(この相談はまだ、委員会としての相談ではありません。信頼できるマンション管理士の方から貴法人の名前をきいて、コンサルティング会社として委員会に推薦するべく1人の委員としてのみの相談です)。
当マンションは1棟だけで戸数 35 戸、店舗なし、事務所無し、 5 階建て(斜面にめり込むように建っているので道路に面しているB1があります)、延床面積
延床面積: 2967.75平米、竣工はきわめて古く、1974 年です。 

ご相談申し上げたいのは、来年着工予定の大規模修繕についてで、具体的には(まとまりがなく失礼いたしますが)以下の通りです。

 当マンションは2022年を目標に第4回大規模修繕工事を検討中です(第1回は1983年で管理組合が独自に工事を発注、第2回は1995年で当マンション管理会社に工事を一括発注、第3回は2008年で設計コンサルタント会社を工事管理会社年、別会社に工事施工を依頼)。

この度の第4回大規模修繕工事のために、昨年末第4回修繕委員会が7名で発足しました。わたしその委員の1人です。

ご相談したいのは、貴法人にコンサルティングを依頼できるかどうか、また依頼する場合金額はどれほどになるか? です。

どのような形で工事を進めるかについ、修繕委員会は割れています。管理会社に一括発注するべきと主張する人もいれば、前回依頼したコンサルティング会社に依頼して工事内容を決め、設計や工事会社の選定まですべてその助言に従おうとする人もいます。

わたしは、を建設会社への一括発注方式ではなく、コンサルタント会社を立てるべきだと考えていますが、前回のコンサルタント会社をまた使用することに問題があると考えています。修繕委員会委員のうち二人は前回工事の時からずっと中心的役割を果たしており、規約に定められた手続き等を無視することが多く、委員会での合議を経ることなく勝手に同コンサルティング会社主催の勉強会を実施するなど、独断専行により、事を進めようとします。

マンション理事会の理事や修繕委員会委員を務めることを義務と捉えるか、権利と捉えるかによって、上述のお二人の行動に対する評価は変わると思います。義務と捉えるなら、率先して仕事を引き受けてくれるありがたい人たちですが、権利と捉えるなら、他の住民の権利を侵害していると言えます。

もちろん、ありがたいと思っている住民もいますが、権利を侵害されていると考えている住民もいます。今期の修繕委員会や理事会理事の中にも、ものごとは理事会や委員会での合議を経て結論を出すという民主的な運営をしたいと考えている委員がいます。

しかしながら、コンサルティングを前回とは別な会社に依頼しない限り、全ての委員が企画を考え、意見を述べ、決定に参加できるような、風通しの良い運営は望めません。

前回とは別なコンサルタントを望む理由は上記の通りです。

 工事のための手元資金はすまいる債と預金を合わせて36000千円あり、残りは借入することになります。前回の大規模修繕工事は81100千円でしたが、消費税増税、諸物価の値上がりを考えると、たとえ前回と同じ額を投じたとしても工事量としては7割ほどしか達成できないようです。

 管理会社の作成した「健康診断(平成23年版、最新版は現在管理会社が準備中)」では、防水、外壁塗装クラック、階段室内壁塗装、給排水設備など、軒並み評価C(要修繕)とされています。擁壁関係は評価D(緊急修繕)です(当マンションは、地上5階、地下1階で、地下とされている部は公道と同じ高さですが、擁壁で支えられています。マンション裏に向かって高くなる傾斜地に建てられていて、裏の道は3階と同じ高さです)。

修繕すべき箇所は多く、資金は不足気味です。どの工事を優先するべきか、についても意見は割れています。

また、グリーン社会への転換(GX)の世界的進行にともない、当マンションも屋上に太陽光発電を設備するという意見(自称元建築事務所経営者氏)もあります。

また、現在のコロナ禍にあって、資材が高騰している折に工事を行うのはよろしくないので、延期すべきとの意見もあります(委員の1人の電気設備会社の経営者の意見=ブラジルの鉱山が閉鎖されて銅はその影響をもろに受けてます メーカーもどこまで上がっていくのか見当つかないと言っている、資材の価格によっては工事内容も落ちるだろう)。

相談内容として、まったくまとまっていなくて、申しわけございません。素人のうえに、まだ勉強もひどく不足しております。工事をすべきか否か、どんな工事内容とすべきか、どのような形で工事を進めるか、など、決まっていることはまだ何一つないのです。

とりあえず、近日中に住民アンケートを実施することになっていますが、アンケートというのは設問により集計される結果も異なるものです(かつて企業の宣伝販促室に勤務し、広告代理店を使った経験から申し上げます)。このアンケートが先述した2名により主導されるとどうなるのか、不安に思っております(広告代理店ほど有能ではないので、その点は安心していますが)。

以上、長くなりましたが、どうぞ、よろしくお願いします。

お名前 : 泉屋ゆり子
メールアドレス : yuriko@lisdelis.com
電話番号 : 090-3903-7461

■住所
[郵便番号] : 〒213-0015
[都道府県] : 神奈川県
[市区町村] : 川崎市高津区
[町名番地] : 梶ケ谷4丁目13-4

■マンション名
梶が谷グリーンヒル

■お部屋番号
506

梶が谷グリーンヒル

お名前 : 泉屋ゆり子
メールアドレス : yuriko@lisdelis.com
電話番号 : 090-3903-7461

 

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